べにふうきの正しい飲み方

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べにふうきの正しい飲み方ですが、特に難しい事柄はありませんが、重要な事は必ず熱湯で淹れると言う事です。

べにふうきの成分で花粉症に効果があるものはメチル化カテキンだと別項で書きましたが、メチル化カテキンは熱湯で淹れないと抽出されないからなのです。
粉末(パウダー)タイプは、もう抽出済みですからそれほど気にしなくて良いのですが(その代わり含有量は吸少ない)、茶葉タイプ・ティーバッグタイプは、熱湯で淹れる事が重要なポイントとなります。

さらにメチル化カテキンをより多く抽出したい場合は、煮出しても大丈夫です。(5分くらい)但し、相当に苦い飲み物になります。

熱湯で淹れる理由としてもうひとつ大切な事があります。
熱い内に飲むという事です。メチル化カテキンは温かい方が体内に吸収されやすいからなのです。


べにふうきの正しい飲み方のまとめ

必ず熱湯で淹れて熱い内に飲む

これが、べにふうきの効果を最大限に引き出す秘訣と言えます。

コメント一覧

mina 2011年03月06日(日)22時44分 編集・削除

初めまして。
べにふうき緑茶購入にあたり色々なことを調べていたところこちらのホームページを見つけました。
様々な情報が錯綜する中、このようなサイトは大変助かります。有難うございます。

べにふうき緑茶の正しい飲み方について、こちらのホームページでは熱湯のままと書かれていらっしゃましたが、上記URLでは長い時間持ち運ぶ際は20度以下に冷やさないと、良くない成分に変質するとの記載がありました。
実際に事実としてこのようなことがあるのでしょうか?
常に熱湯でお茶を入れられる環境にないため、非常に気になっています。
よろしくお願いいたします。

べにふうき緑茶は、熱湯で 2011年03月07日(月)00時47分 編集・削除

お問い合わせの、URLはチェック後削除させていただきました。

確かにそのように書かれていましたが、完璧に間違っています。
べにふうき緑茶に限らず、お茶は抽出後、長時間置くと変色とか風味が変質しますので、それ自体は間違いではありませんが、”べにふうき緑茶”に関しては、それ以前の問題で重要な事柄があります。

私のサイトのどこかに書いてあると思いますが、花粉症に有効な成分のメチル化カテキンは、熱湯で淹れないと抽出されないと共に熱い内に飲まないと体内に吸収されにくいという性質があります。

せっかく熱湯で抽出したメチル化カテキンを冷やしてしまっては、何の意味もありません。

それでは、おっしゃる通り、外出先で熱湯が入手出来ない場合が困ってしまいます。
そのような場合は、仕方がないので私はパウダータイプのものを持参してホットの缶コーヒーとかに混ぜるのではなくて粉薬のように一気に飲み込んでしまいます。

パウダーは効果の持続時間が短いし、飲み物としては全然美味しくありませんので私はあまりお勧めしていませんが、外出時に熱湯を入手できない場合には、それでも飲まないよりは、ましという感じです。

<私の長時間外出する際のべにふうき緑茶の使い分け>
外出が分かっている場合には、まずティーバッグのものを飲んで出かけます。
→効果は5時間くらい持続します。

効果が切れてきたら、パウダータイプのものを前述の方法で飲み込みます。
→効果の持続は2時間くらいです。
※丸一日外出している場合は、もう1回くらいパウダーが必要な場合もあります。

家に戻ったら、即行でティーバッグのものを飲みます。


・・・こんな感じです。ご参考までに

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