べにふうきの正しい基礎知識

まず始めに私（このサイトの執筆者）は、医者でも学者でもありません。しかし声を大にして言える事は、もうかれこれ30年来の花粉症という事です。そうです毎年春先（2月中旬〜4月中旬）になると、あのスギ花粉の飛散のおかげで眼は痒くなる、水のようなサラサラの鼻水は止まらない、頭はぼーっとする・・・を30年以上繰り返し経験して来ました。当然、鼻水だらだらでは仕事になりませんから医者へ行って薬を貰って飲む訳です。薬を飲めば、とりあえず鼻水は止まりますから深く考えずに長年そうして春先は凌いで来ました。しかし花粉症の薬を飲んだ事のある人なら分かると思いますが、確かに鼻水は止まりますが喉は渇くし舌はピリピリするし効果はあるけど絶対に体に良くないよねと感じていたのも事実です。

しかし数年前から、この季節にべにふうきを飲むようになってからは、医薬品のような副作用？もなく花粉症の症状が改善され春先も快適に過ごせるようになりました。
簡単に言ってしまえば、どこかの謳い文句にありましたが”飲めば分かる”の一言なのですが、私の場合は本当に花粉症に対して効果がありました。要はお茶ですから副作用無し。安心して飲む事ができます。
さて、このべにふうき。少なくとも自分には本当に良く効いて助かっているのですが、世間の認知度はあまりにも低い。花粉症の人、10人に聞いて7人は知らないと答えるのではないでしょうか。

現在、巷には、医薬品以外でも○○に効く！とか健康に良い！とか○○が治る！みたいな商品が溢れています。その中には全然効果が無いもの。さらには逆に人体に悪影響を及ぼすものもあったりします。
現在、私達はインターネットの普及により様々な情報を気軽に簡単に手にする事が出来るようになりました。しかしそれは怒涛のごとく情報の氾濫する大海原に似ていて、何が正しいのか？何が本当の事なのか？何が自分にとって有益な情報なのか？調べるつもりが大量の情報を目前にして逆に余計に分からなくなってしまったりしています。

そしてそれは、”べにふうき”にも当てはまります。私は、年齢が分かってしまいますが20歳の頃から30年以上毎年、春になると花粉症に悩まされて来ました。そしてその副作用にも。ところが数年前からは、”べにふうき”を飲む事により、いとも簡単にあっさりと問題が解決してしまいました。この感動を伝えようと花粉症の知人に勧めたり、ネット上の色々なところで書き込んだり、販売しているサイトや”べにふうき”に関する情報をチェックしたりしたのですが、”べにふうき”に対する無知・誤解があまりにも多い事に、そして”べにふうき”が花粉対策に有効な事実について、あまりにも一般的に知られていない事に愕然としました。”べにふうき”を販売しているサイトでさえ間違った記述や単にどこかからコピーして来た文章を掲載しているところがあったりします。

当サイトは、べにふうきの正しい基礎知識の普及を目的としています。

2009年春のべにふうき啓蒙活動実績