スギ花粉の飛散の真っただ中ですが、この記事を読んで「べにふうき緑茶」を試してみた皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
ちょっとおさらいになりますが、
べにふうきは、大きく分けるとテーバッグ(茶葉/リーフ)タイプのものとパウダー(粉末)タイプのものがあります。
どちらも花粉症に対して一定の効果(一番の効果は、おだやかに鼻水を止める)がありますが・・・
その大きな違いは何か?
●効果の持続時間
テーバッグ(茶葉/リーフ)タイプ 概ね5~6時間
パウダー(粉末)タイプ 概ね2~3時間
●飲み心地
テーバッグ(茶葉/リーフ)タイプ 渋いが飲料/お茶である。
パウダー(粉末)タイプ 渋く無いが、粉々していて口に残る
やはり飲むものですから違和感は無い方が良いので、私は長年(10年以上)テーバッグ(茶葉/リーフ)タイプのものを愛用していたのですが、
http://www.kimikura.jp/SHOP/118-052.html
昨年テーバッグでは無くて普通のお茶と同じように”茶葉/リーフ”でも売っている事を発見して
http://www.kimikura.jp/SHOP/118-051.html
試してみたところ、これが旨い!!
テーバッグよりも明らかに味が上質なのです。
↑こちらのお店では、その事について何も触れていませんが、ティーバッグに入っている茶葉よりも上等の茶葉を使用しているような気がします。(私の推測)
そして、私はこれを勝手に”グルメべにふうき”と名付けて昨年からは、”茶葉”タイプのものを愛飲しています。
一袋あたりの値段が高いので旨いから高いと単純に納得して買っていたのですが、昨日ふと思って1杯あたりの金額を計算してみたら・・・
ティーバッグ 648円 3g×15個 =43円
茶葉タイプ 864円 100g/3g→33回分 =26円
何と茶葉タイプの方が安いではありませんか。
一袋あたりが高くてもお得な事を今まで気が付きませんでした。しかも旨いし。
ティーバッグのお徳用袋を3袋セットにしたものを相当お安く売っているのですが・・・
3g×50個×3袋 5,508円 =36円
それでも、茶葉タイプが一番お徳のようです。
急須か茶こしを用意する手間がありますが、お味と単価を考えたら絶対におすすめです。