2016 今年の花粉の飛散はもう始まっている!

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★

約1年ぶりの、ご無沙汰でした。
又、今年も花粉症の季節がやって来ます。
と言うか、もうスギ花粉が飛んでいるような・・・2016/01/11現在

私ですが年明けから、鼻水やくしゃみは出ないのですが
どうも目の周りに花粉がまとわりついているような、
何となく嫌な感じ(目の周りがパサパサすると言うか)がしていたのですが、まさか花粉症の花粉とは思ってもいなかったのですが

周囲の人に聞いてみると皆さん、それなりに花粉症の症状が出ているみたいなのです。

私の場合は、べにふうき緑茶を飲めば一発で症状が緩和されますので、例年2月中旬から飲んでいたものを今年はもう購入しようと思っています。

但し、この時期は風邪と混同しやすいので充分に慎重に対処しましょう。

花粉の飛散の情報は、色々と調べて近日中に掲載したいと思います。

【緊急情報2015】今年の花粉症は眠くなる?

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★


花粉飛散の最盛期に突入ですが、
花粉症の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今年の花粉症の症状の特徴ですが、どうも「眠くなる」ようです。
それも、半端な睡魔ではなくて毎晩19時~20時頃になると、
もう、どうしても起きていられないくらいに自然に瞼が下がって来て
頭の思考が停止状態になります。

私は、今年も「べにふうき緑茶」のおかげで、
鼻水はあまり出ないのですが「花粉飛散」の時期と重なるように
この症状が始まりましたので、花粉の影響だと思われます。

この症状は私だけかと思っていたら、
花粉症の知人も「最近やたらと夜早いうちから眠たくなる」と
言っていたので、ああ自分だけじゃあないのだと理解しました。

花粉症の皆さん!車の運転とか危険な任務?には、
くれぐれもご注意ください。
この睡魔は、自分の意思ではどうにもなりません。

2015年春の花粉飛散状況

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★


約1年のご無沙汰でした。

昨年の春は、私自身はあまり花粉飛散の影響を感じなかったのですが、皆様はいかがでしたでしょうか?
今年は、地域によっては昨年の2倍以上の飛散の予測も出ています。

今年も、「べにふうき緑茶」で花粉の季節を乗り切りましょう!
※当サイトに初めてお越しの方は、「べにふうき緑茶」が「花粉症に効果がある」理由等、私の体験を含めて詳しく書いてありますので、良くお読みいただき「本当に効果のある、べにふうき」の購入を、おすすめします。


ファイル 42-1.jpg
株式会社ウェザーニューズ発表の情報によると

2015年のスギ・ヒノキ花粉シーズンの花粉飛散量は、北〜東日本ほど多く、関東では平年(2008~2014年平均)の110~150%、東北や中部では110~150%と非常に多くの花粉が飛散する予想です。
近畿では平年と同程度~130%となる見込みです。一方、その他の西日本エリアの飛散量は平年より少ない所が多く、中四国では平年の80%~同程度、九州では平年の70~90%程度となる見通しです。


ファイル 42-2.jpg
日本気象協会発表の情報では

2015年春のスギ花粉の飛散開始は、例年より早いところが多いでしょう。
2月上旬に九州・四国・東海地方から花粉シーズンが始まる見込みです。

2015年の1月から2月の気温は、西日本と東日本は平年並みか平年より高く、北日本は平年並みの見込みです。
この時期の気温が平年より高いと、スギ花粉の飛散開始は早くなる傾向にあります。このため、2015年春のスギ花粉の飛散開始は、西日本と東日本は例年より早く、北日本は例年並みでしょう。

ただし、スギ花粉は飛散開始と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。
このため、2月上旬に飛散開始が予想される九州・四国・東海・関東地方などでは、1月下旬頃には花粉対策を始めておくことをおすすめします。

2014年春の花粉飛散状況

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★


大変ご無沙汰しておりました。
今年も、ついに花粉症の人達にとっては憂鬱な季節が近づいて来ました。

昨年末くらいまでの情報だと2014年の花粉飛散は少な目みたいな話だったので安心していたのですが、
最新情報だと、例年よりちょっぴり多いみたいです。

今年も、「べにふうき緑茶」で花粉の季節を乗り切りましょう!
※当サイトに初めてお越しの方は、「べにふうき緑茶」が「花粉症に効果がある」理由等、私の体験を含めて詳しく書いてありますので、良くお読みいただき「効果のある、べにふうき緑茶」購入してください。


ファイル 41-1.jpg
株式会社ウェザーニューズ発表の情報によると
2014年の花粉飛散量は、平年(2008年~2013年の平均飛散量)と比べて、全国平均で1割程度増加する予想です。

エリア別では、北海道~関東、甲信、北陸で平年並みとなる予想ですが、東海から九州の飛散量は2割増加する見込みです。


ファイル 41-2.jpg
日本気象協会発表の情報では2014年春のスギ花粉の飛散開始は、
九州や東海地方の早いところは2月上旬、四国、中国、近畿や関東地方は
2月中旬の見込みです。
各地の飛散開始は概ね例年並みの時期ですが、北陸や東北の日本海側は
例年より遅いとの事です。

2013年春の花粉飛散状況の総括

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★


5月にもなって今更、春の花粉飛散状況の総括でも無いのですが、
久しぶりに当サイトのアクセス解析を見たので、そのまま公開します。

以下のグラフは、2月、3月、4月の当サイトの訪問者数なのですが、
花粉飛散状況と当サイトの訪問者数は、ぼぼ一致していると思われますので、
今年は、2月の終わり頃から徐々に増え始めて3/7~3/13がピークで
3月の後半から4月中旬に向けて徐々に終焉を迎えたというところでしょうか。

5月は、グラフを掲載していませんが一桁の訪問者数ですので完全に、いわゆる春のスギ花粉は終わったのだと思います。

それでは、又来年の春前にお会いしましょう!

尚、べにふうきに関する、相談・問い合わせは年中無休?で受け付けております。

ファイル 40-1.gif

2013/03/01~03/10 花粉飛散状況

下のグラフは、2013/03/01~03/10の間の
当サイトのアクセス数なのですが、3/7から急増している事が分かります。

見事に花粉飛散の状況と一致しますね。

但し、当サイトは『べにふうき+○○』で検索すれば上位に表示されますが、『花粉症+○○』で検索しても、ほとんどヒットしません。

と言う事は、花粉症が発症したら『べにふうき』の連想が認知されたと言うか普及したのでしょうか?

ファイル 39-1.gif

スギ花粉プラスPMPM2.5

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★

スギ花粉の飛散が真っ只中ですが、
この時期、私は、『べにふうき緑茶』を、普段のお茶代わりに飲んでいますので、鼻水は全然大丈夫ですが、2~3日前の強風の日は、頭と体が異常に、だるい時がありました。

さて、中国の環境汚染が問題となっていますが、私は対岸の出来事としてあまり関心が無かったのですが、ちょっと気になる話題を見つけましたのでご紹介します。※スポニチ社会面より引用

スギ花粉プラスPM2.5 タチ悪すぎる“悪玉”登場

スギ花粉の飛散が西日本を中心とした一部地域で始まった。関東地方では3月上旬にピークを迎え、飛散量は昨シーズンの3~7倍に及ぶ見込みだ。さらに、中国からの飛来が確認されている微小粒子状物質「PM2.5」がスギ花粉とくっつくことで“悪玉花粉”と化す懸念も。アレルギー症状をより悪化させる可能性があり、専門家は注意を呼び掛けている。

タチの悪すぎる花粉に苦しめられそうだ。

日本気象協会によると、今春のスギ花粉の飛散量は、昨夏の残暑の影響で、九州地方を除き全国的に昨シーズンより3~7倍多い。関東以北では3~5倍になるという。

飛散の開始は例年よりやや早く、環境省は、島根県の1月24日を皮切りに西日本を中心とした一部地域で既に始まったと発表した。関東南部は3月上旬ごろ、関東北部などでは3月下旬ごろから飛散量がピークになる見通しだ。

今春のスギ花粉は飛散量が多い上に“攻撃力”も高い。その原因は、中国で深刻化している大気汚染の原因物質「PM2.5」。偏西風に乗って日本にも飛来しており、スギ花粉とくっついて“悪玉花粉”と化す可能性があるのだ。

PM2.5は直系2.5マイクロメートル以下で髪の毛の太さの40分の1。体内に入り込みやすく、肺がんリスクを増加させるほか、アレルギー症状を悪化させる。スギ花粉が引き起こした花粉症を、PM2.5がより重症化させるというダブルパンチとなるため、専門家は注意を呼び掛ける。

気象予報士の大野治夫さんは「PM2.5は花粉などにくっつきやすい」と説明。こうした微小粒子状物質は、物と物がくっつく力「分子間力」があるためという。

“悪玉花粉”から身を守るには「マスクが一番」と指摘。「花粉も微小粒子状物質も、マスクのフィルターの穴よりは小さいが、マスクの繊維などにくっつくので体内に入る量は減る。顔とマスクの間に隙間ができないようピッタリと着用すれば、しないよりはいい」と呼び掛けた。

2013 遂にべにふうき購入先公開

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★

今年の花粉の飛散量は、相当多いらしく
飛散が始まる時期も例年より早いとの予測でしたが、

かく言う私も、新春1/1の日に、めでたく?それらしい症状が出ましたので、早速『べにふうき緑茶』を入手。
以来、ほぼ毎日飲んでいますので、べにふうきのお陰なのか、単に花粉が飛んでいないだけなのか分かりませんが、現状全く花粉症の症状はありません。

さて、

→私は20歳の頃から毎年春先は花粉症で、花粉症暦30年以上

→『べにふうき』を知り春先も快適に過ごせるようになってから5~6年が経ち

→『べにふうき』の正しい知識の普及を目的に、サイトを開設してから丸3年

・・・になります。


サイトを開設してからは、毎年春先になると『べにふうき』の入手先について多くの問い合わせをいただくようになりました。

このサイトの中立性・信憑性とうい立場から、私の購入先をズバリ公開する事に躊躇しておりましたが、時期的に集中する問い合わせに個々に回答するのは結構大変な事と、不幸にして粗悪な商品を購入してしまった人に「効かない」と思われてしまう事を一番危惧していますので・・・

サイト開設、3年目にして遂に私の購入先を公開します。


******************************************
******************************************
サイトの信憑性/中立性維持のために購入先は削除しました。
******************************************
******************************************


「べにふうき」の信頼性・品質については、私が5~6年飲み続けていますので実証済み。※2013年時点
※2016年時点 春先には継続して飲んでいます。

ここの「べにふうき」を飲んで効かなければ、「べにふうき」は、自分の体質に合わなかったものと思って諦めてください。

2013年の花粉飛散開始予想

[花粉症対策] ブログ村キーワード★

以下、全てウェザーニューズからの引用です。
http://weathernews.com/


●2013年の飛散量の傾向
スギ花粉の元となる雄花生産量は、前年の夏の天候との相関が高いことがわかってきています。よく晴れて暑い夏ほど植物の光合成が盛んになり、雄花の生産量が多くなると考えられます。2012年の夏は、東~北日本を中心に、太平洋高気圧の勢力が強く、東~北日本を中心に厳しい暑さとなり、記録的な残暑・少雨となりました。このため、雄花の生育には適した条件となりました。一方、西日本は湿った空気の影響を受け、曇りや雨の日が多く、九州や太平洋側を中心に雄花が成長しにくい天候となりました。
また、多く飛散した翌年は飛散量が少なくなったり(裏年)、少ない年の翌年は多くなったり(表年)と、花粉の飛散量は交互に増減する傾向があります。2012年の花粉シーズンは比較的飛散量の少ないシーズンであったため、この夏の天候も考慮すると、2013年の花粉シーズンは2012年より多くなる見通しです。
主に北海道に多いシラカバ花粉も、前年の夏の天候(主に日照時間)に影響されます。2012年の夏は記録的な暑さになり、さらに2013年は表年ということもあって、2012年の2倍程度の飛散量となる見通しです。
さらに、スギ・ヒノキ林とスギの雄花の現在までの状況についても観測をしました。昨年から取り入れたスギ・ヒノキ林の活性状況(光合成有効放射吸収率のデータを解析、詳細は下記参照)を観測した結果、西日本太平洋側や九州以外の地域では、2012年は2011年よりもスギ・ヒノキ林の活性度が高く、スギの雄花の量も多くなる予想になりました。西日本では太平洋側の地域や九州を中心として、スギ・ヒノキ林の活性度が低く過去数年の中でも最も低くなっている県もあります。
そのほか、10月中旬までに全国のウェザーリポーターと花粉の発生源となるスギ雄花を調査した、「雄花リポート」を見ると、まだ成長中ではあるものの、昨年よりも雄花の数が多いというリポートも寄せられています。

これらを総合的に考慮すると、2013年春の花粉飛散量は、全国的に2012年よりも多いか同程度となり、全国平均では2012年の1.7倍の飛散量となる予想で、北~東日本では2倍前後、西日本では1.3倍程度となる予想です。また、東北や関東の多いところでは2012年の3倍近くになるところもある一方、九州では2012年並かやや少ない飛散量となるところが多くなりそうです。過去の飛散状況と比較すると、2009年と似た傾向となる見通しですが、東北や中部地方では大量飛散した2011年に並ぶ飛散量となる可能性もあります。また、ヒノキ花粉の飛散量は、スギ花粉の飛散量と傾向が似ているため、2013年はヒノキ花粉の飛散量も多いか、2012年並みになる予想です。
また、平年(2005年~2012年の平均飛散量)と比較すると、2013年の花粉飛散量は全国平均で1.4倍程度となり、平年より多くなる見通しです。西日本では平年並みかやや多い程度ですが、東日本や北日本では平年より多く、平均で平年の1.7倍前後になる予想です。
なお、これまでに報告された症状や対策の報告を見ると、症状を和らげるには花粉を体内に取り込まないような対策が有効になりそうです。2月以降は徐々に花粉飛散量が増えていくので、早めに事前対策を進めておくのがおすすめです。

●北海道 前年対比190%(※シラカバ花粉)
シラカバ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は、度々雲が広がったり雨が降ったりすることがありましたが、全般に晴れて暑くなる日が多くなりました。さらに9月になってもなかなか暑さが収まらず、真夏日が続くなど記録的な残暑になりました。このため、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、2012年の1.9倍程度、平年の1.6倍の飛散量になる見通しです。なお、近年で大量飛散となった2011年に近い飛散量になる可能性があるため、十分な対策が必要になりそうです。

●東北北部 前年対比230%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は晴れて暑くなる日が多く、雨も少なくなりました。さらに9月になってもなかなか暑さが収まらず、晴れて真夏日が続くなど記録的な残暑になりました。このため、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の2.3倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも1.5倍、多い所で2.9倍になる予想です。また、平年の1.7~2倍の飛散量となる予想です。
なお、近年で大量飛散となった2011年に近い飛散量になる可能性もあるため、十分な対策が必要になりそうです。

●東北南部 前年対比210%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は晴れて暑くなる日が多く、雨も少なくなりました。さらに9月になってもなかなか暑さが収まらず、晴れて真夏日が続くなど記録的な残暑になりました。このため、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の2.1倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも1.7倍、多い所で2.9倍になる予想です。また、平年の1.6~2.1倍の飛散量となる予想です。
なお、近年で大量飛散となった2011年に近い飛散量になる可能性もあるため、十分な対策が必要になりそうです

●関東 前年対比230%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は全般に晴れて暑くなる日が多く、雨も少なくなりました。さらに、9月になってもなかなか暑さが収まらず、記録的な残暑になりました。このため、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の2.3倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも2.1倍、多い所で2.7倍になる予想です。また、平年の1.6~2.3倍の飛散量となる予想です。
なお、近年で大量飛散となった2011年に近い飛散量になる可能性もあるため、十分な対策が必要になりそうです。

●北陸・甲信北部
(甲信北部は、長野県北中部)前年対比200%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏はお盆の頃を中心に市街地でもゲリラ雷雨になることがありましたが、全般に晴れて暑い夏でした。さらに、9月になってもなかなか暑さが収まらず、晴れの日が多く、記録的な残暑になりました。このため、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の2倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも1.7倍、多い所で2.5倍になる予想です。また、平年の1.2~2倍の飛散量となる予想です。
なお、近年で大量飛散となった2011年に近い飛散量になる可能性もあるため、十分な対策が必要になりそうです。

●東海・甲信南部
(甲信南部は、長野県南部と山梨県全域)前年対比210%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏はお盆の頃を中心に市街地でもゲリラ雷雨になることがありましたが、全般に晴れて暑い夏でした。さらに、9月になってもなかなか暑さが収まらず、記録的な残暑になりました。このため、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の2.1倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも1.8倍、多い所で2.5倍になる予想です。また、平年の0.7~1.8倍の飛散量となる予想です。
なお、近年で大量飛散となった2011年に近い飛散量になる可能性もあるため、十分な対策が必要になりそうです

●近畿 前年対比160%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は、南部を中心に曇りや雨になる機会が多くなり、お盆の頃には市街地を含めて広範囲でゲリラ雷雨になることがありましたが、全般には晴れて暑い日が多くなりました。また、9月になってもなかなか暑さが収まらず、厳しい残暑が続きました。このため、東~北日本には及ばないものの、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の1.6倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも1.2倍、多い所で1.9倍になる予想です。
また、平年の0.9~1.4倍の飛散量となる予想です。

●山陰 前年対比130%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は、お盆の頃には市街地でもゲリラ雷雨になることがありましたが、全般には晴れて暑い夏になりました。また、9月になってもなかなか暑さが収まらず、厳しい残暑が続きました。このため、東~北日本には及ばないものの、雄花の生育には適した条件であったと考えられます。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことから、2013年春の花粉シーズンは、平均で2012年の1.3倍の飛散量になる見通しで、少ない所でも1.1倍、多い所で1.3倍になる予想です。また、平年の1~1.2倍の飛散量となる予想です。

●四国 前年対比120%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は晴れて暑くなる日もありましたが、高気圧の勢力が弱まったり、台風の影響を受けたりして、太平洋側を中心に曇りや雨になることがありました。このため、雄花の生育に適した時期もありまたが、あまり生育を促すような天候でない時期もあり、過去8年の中でも森林の活性度は低い方になりました。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたります。
これらのことを総合的に判断すると、2013年春の花粉シーズンは2012年の飛散量よりもやや多く、平均で1.2倍になる見通しで、多い県で1.5倍、少ない所でも2012年並みとなる見通しです。
また、平年の0.6~1.6倍の飛散量となる予想です。

●九州北部 前年対比90%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は晴れて暑くなる日もありましたが、高気圧の勢力が弱まったり、台風の影響を受けたりして、曇りや雨になることがありました。このため、あまり雄花の生育を促すような天候でないことの方が多かったようで、森林の活性度でも、過去8年の中で最も低くなっている県もあります。
また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたりますが、夏の天候を考慮すると、2013年春の花粉シーズンは2012年の0.9倍の飛散量となる見通しです。多い県でも2012年と同程度、少ない県では0.8倍となる予想です。また、平年の0.5~1.7倍の飛散量となる予想です。

●九州南部 前年対比90%
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は前年の夏の天候によって決まると考えられており、晴れて暑い夏である程、花粉のもととなる雄花の生育がよくなり、花粉の飛散量が多くなります。2012年の夏は晴れて暑くなる日もありましたが、高気圧の勢力が弱まったり、台風の影響を受けたりして、曇りや雨になることがありました。このため、あまり雄花の生育を促すような天候でないことの方が多かったようで、森林の活性度でも、過去8年の中で最も低くなっている県もあります。
また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2013年は表年にあたりますが、夏の天候を考慮すると、2013年春の花粉シーズンは2012年度の飛散量よりやや少なく、2012年の0.9倍の飛散量となる予想です。また、平年の0.5~1倍の飛散量となる予想です。

花粉症の季節が始まる?

[花粉症] ブログ村キーワード★
[花粉症対策] ブログ村キーワード★


私事ですが、2~3日まえから体が異常にダルい。
普段、私はメチャクチャ健康ですから
何?この異常なダルさは?何か悪い病気?
まあ、このところ不規則な生活をしているので、
それが原因かと思っていたのですが、

昨日、花粉症の知人が「花粉、飛び始めたね~」

その一言で、この数日来の体のダルさの謎が解けました。
鼻水が全然出ないので、まさか花粉のせいだとは思いも
よらなかったのですが、まさにあのダルさです。

早速、用意しておいた”べにふうき緑茶”を飲んだところ
あっさりと楽になりました・・・おしまい。